歴代のクライミングシューズ

Climbing diary

基本的に私はソール替えはせず、シューズは使いきり派である。そのため、シューズに穴が大きく開くまで使い続けている。

ー高校時代ー
【零代目】

2008年4~5月

部活共用の真っ黒なシューズ。
evolv系だったような…。 今になって思うと裸足で共用は汚い(笑)。

【初代】?
2008年6月~2009年3月
白いシューズで1万円台前半。当時ブランドに興味がなかったため、名前は覚えていない。しかし、部活で毎日のように履いてた。

【二代目】JET7
2009年3月~2010年3月
ベルクロが千切れるまで履いていた。履いたときのベルクロ下のクッション感が気持ちよかったのも記憶に残っている。JOCはこのシューズで出場した。

【三代目】Team 5.10(Blue)
2010年3月~2010年5月(高校時代)
履きやすくて好きだった記憶。静岡国体予選もこのシューズで挑んだ。
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★ブランク期
2010年6月~2014年5月
2014年6月 4年間のブランクから復帰
2014年6月~2015年9月(大学・院時代)
年月空いて、1年半使い続けた。
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【四代目】Black Wing
2015年9月~2017年3月
岩、ジムの両方で活躍したシューズ。全体的に硬めで特にトゥが強く、どんな細かいところにも安定して乗れた記憶。

【五代目】Team VXi
2017年3月~2018年6月
まるで裸足で登っているかのような感覚を覚えたシューズ。足の技術も格段に上がった。歴代の靴のなかでもかなり好みで、アメリカ遠征でも成果を残せた至高の一足。ただしヒールはゴミ。
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【六代目】Hiangle(Yellow)
2018年6月~2019年3月
社会人1年目に初めて買った靴。歴代のFive-Tenシューズの弱点であったヒール性能が大きく改善されており、どんな場面にも柔軟に対応できた一足。 8DX CUPのマスタークラスで優勝した時もこの靴を履いていた(爪先に穴が開いていた状態で笑)。

【七代目】X1
2019年3月~ 2020年2月
超硬めなシューズ。1年使ったが、サイズを攻めすぎたのか足指が痛くなり履けなくなってしまった(笑)。トゥとヒール系のムーブはかなり安定した。 今度リピートするとしたらサイズは大きめのものを買いたい。

【八代目】Hiangle(White)
2020年3月~2021年3月

六代目のHiangle(Yellow)の足入れの良さを忘れられず、勢いで販売即購入。ヒールが深くなっており、さらに万能なジムシューズへとレベルアップしている。

【九代目】Hiangle pro(black)

2021年4月~2022年7月

ハイアングルの完成形。繊細なトゥとかかるヒール。このシューズのおかげで横パンの1Dも何回か沈められた。カラーもカッコいい。耐久性も比較的○。

【十代目】Hiangle pro(black)

2022年7月~

履き心地良すぎてリピート。今年も宜しくお願いします。

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